神戸ファッション美術館

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コレクション展示

ドレスコレクション展「フランス文学が誘(いざな)う街とファッション-19世紀後期から20世紀へ-」(II期)

ドレスコレクション展「フランス文学が誘(いざな)う街とファッション-19世紀後期から20世紀へ-」(II期)

2022年11月19日(土) - 1月29日(日)

開館時間

10:00 – 18:00 (入館は17:30まで)

休館日

月曜日、年末年始(12/29~1/3)、1月10日(ただし1月9日は開館)

入館料

フランス文学が誘(いざな)う、華やかな世界へようこそ

華やかな時代を描いた小説では、煌びやかな街に美しい衣服が登場します。
その社会その時代を映し出すのが、文学とファッションです。
 

ウォーキング・ドレス
1885年頃 シルクブロケード
 
2022年は、プルースト没後100年の年でもあります。
『失われた時を求めて』の時代、女性たちは麗しいドレスで着飾りました。
本展ではその時代の貴重なドレスの数々をご紹介します。
 

 
イヴニング・ドレス
1900-05年頃 シルクサテン、シフォン
 
京都服飾文化財団付属のKCIギャラリーにおいても
12月23日(金)まで、同名タイトルにて当館との連携展示を開催しています。
当館とは異なるドレスが出展されますので、こちらにもぜひお運びください。
 
時空を一飛びして皆さんが降り立つのは19世紀後期から20世紀初頭のパリ。
タイムトラベルを愉しみましょう。
 
また、今回は、同展示室内にて、
松蔭女子学院創立130周年記念事業
イラストレーター「ジョルジュ・バルビエ」のコレクション展
を同時開催いたします。
 

 
神戸松蔭女子学院大学が所蔵する、
ジョルジュ・バルビエのポショワール(版画)による
ファッションプレートコレクション展です。ぜひご覧ください。


コレクション展示目録 (PDF)

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