神戸ファッション美術館

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お知らせ・イベントのご案内(Blog)

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2026.4.4 ライブラリー

【ライブラリー情報】4月の新着図書のお知らせです!

 
みなさま、こんにちは。
 
当館3階ライブラリーに今月も新着図書が13冊入りました!
ライブラリースタッフが5冊ピックアップしてご紹介します。※( )内は資料請求記号
新着図書詳細は右記リンクよりご覧いただけます。4月新着図書リスト
 

 
■Tenesmus : 冠木佐和子作品集 (3618/KAB)
世界4大国際アニメーション映画祭および各国の映画祭でノミネート・受賞するなど
国際的な評価を高めるイラストレーター、アニメーション作家の冠木佐和子の初の作品集。
時に扱いづらい、過食症や身体的タブーなどのテーマに正面から取り組んでいます。
笑えるほどコミカルで不快なアニメーションやイラストは、鮮やかな色を使うことで
“エロいのに、ポップで上品”と多くの人々を楽しませてきました。
そんな冠木佐和子の世界を一度体験してみてはいかがでしょうか。
 
■Donald Judd furniture(2406/JUD)
美術のみならず、建築やインテリアの領域でもミニマリズムを追求したドナルド・ジャッド。
ジャッドが1970年から1991年にデザイン・制作した家具を100点以上収録しています。
ミニマルと機能美を兼ね備えた、家具という名の彫刻には、ジャッドの哲学が反映されています。
ニューヨークおよびテキサス州マーファで、
自身の空間を整えるために制作された家具たちを、
実際に使用されている空間とともに通覧できる希少な作品集です。
 

 
■装いの美術史:織りと染めが彩なす服飾美(0902/YOS)
日本の服飾・染織,影響を受けた中国の服飾・染織を研究してきた
筆者による十章立ての論文集。
平安時代から江戸後期までの範囲が描かれているが、服飾史や染織史ではない。
文化財保護や博物館での展示からはじまったテーマだてで、
染織と絵画の両方から「装い」について広がっていく点が新鮮である。
日本人の服を知るために、実物資料を見るのが一番だが、十全ではないため、
絵画から洞察し、染と織を解明し、着る人の心情や時代背景に行きつく。
各章、冒頭の口絵から始まる内容は、美術館、博物館を巡る際の指南書にしたくなる一冊。
 
■Dior by Sarah Moon(0403/DIO/1-3)
フランス人写真家、サラ・ムーンのレンズを通して語られるDiorの歴史を全3冊でまとめた作品集です。
第1巻は、2021年夏にパリの「ル・コルビュジエ財団」で撮影した写真33点が収録されています。
第2巻では、イヴ・サンローラン、ジョン・ガリアーノ、ラフ・シモンズといった
歴代ディレクターがデザインした衣服を収めた43点の写真が収録されています。
第3巻では、マリア・グラツィア・キウリがディレクターに就任してから撮影された38点の写真が収録されています。
儚くも力強い陰影のある写真は、サラ・ムーンならではの深淵な世界をイメージさせ、
「エレガンス」「洗練」といったDiorのブランドテーマと合わさることで、唯一無二な輝きを放った作品となっています。
 
■47都道府県・美術の偉人百科(3401/47T)
本書は、絵画や彫刻、版画、陶芸、染織、民芸など多様な分野の美術家を47都道府県別に収録しています。
北海道から九州・沖縄まで、気の向くままに地域を選んで読むことができます。
例えば自身の居住地にゆかりのある都道府県のページを開いてみると、
これまで知らなかった美術家に出会えたり、名前は知っていたという美術家にも親しみが増します。
従来の五十音順人名資料とは異なる面白さが感じられる一冊です。

 

 

 
神戸ファッション美術館3階のライブラリーには、ファッション、デザイン、建築、映画、アートなどの書籍が多数ございます。
ぜひ、ライブラリーでごゆっくりお過ごしください。

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