2026.7.10 ライブラリー
【ライブラリー情報】7月の新着図書のお知らせです!
みなさま、こんにちは。
当館3階ライブラリーに今月も新着図書が12冊入りました!
ライブラリースタッフが5冊ピックアップしてご紹介します。※( )内は資料請求記号
新着図書詳細は右記リンクよりご覧いただけます。7月新着図書リスト

■化粧の世界 : 化粧と化粧品の物語 : ヴィジュアル版 (1404/KES)
古代から現代までの化粧の歴史を、第一線で活躍するメイクアップアーティスト、
リサ・エルドリッジが調査と研究を重ね、集大成した至高の1冊。
古代の化粧の原材料や化粧観などを明らかにし、
古代から現代に続く化粧の変化について紹介されています。
また、化粧のオピニオンリーダーとして登場する「化粧の女神」では、
その時代で活躍した女性たちが紹介されており、
それぞれの個性を生かした化粧が印象的で、美しいのは勿論、
女性たちの生き様が化粧に表れているようで、惹きつけられます。
■ひとりみんぱく (3609/HIT)
著者は「地球の歩き方」など旅の本の編集に携わってきた経歴を持つ松岡宏大氏。
「みんぱく」とは大阪の国立民族学博物館のことで、みんぱくにあるようなものがウチにもあるよ、
と旅先で手に入れた思い出の品々をコレクションとして紹介しています。
化石、生活用品、祈りの道具、人形、織物...。
登場する時空をこえたコレクションが充実していて素晴らしいのですが、本の装丁も素敵です。
第58回造本装幀コンクールにおいて日本書籍協会理事長賞(文学・文芸部門)を受賞しています。
小ぶりなサイズではありますが、何度も見返したくなる美しい本です。
■美術館がうまれて、それから:コレクションと石見美術館の20年(3405/BIJ)
2005年10月に誕生した島根県立石見美術館。本書では、開館から20年にわたる石見美術館の歩みを
知ることができます。例えば、石見美術館の収集重点領域の一つに「ファッション」があること、
それは島根県出身の世界的デザイナー・森英恵にちなんで決定されたことなど、石見美術館のはじま
りから現在に至るまでの歴史を深く知ることで親しみが湧き、現地に足を運んでみたくなる1冊です。

■Ron Mueck(3429/MUE)
現代を代表する彫刻家のひとり、ロン・ミュエクの、
日本で開催されている大規模個展の公式カタログ。
革新的な素材や技法、表現方法を用いて、リアリティに肉迫する作品は、
どれも意表を突かれ、存在感があります。
作家自身の顔を表現したMaskⅡは実際の4倍の大きさで、
中年男性の寝顔の細部と向き合う経験に圧倒されながら、
自分の中に似たものがあるかのような非現実な想いが浮かびます。
スケール感の操作で生まれる揺らぎにより、様々な感覚が問われる経験が新鮮です。
■昭和40年会の東京案内(3404/SHO)
「昭和40年会」は、1994年横浜のアートフェアNICAF会場で
出会った会田誠、小沢剛、大岩オスカール、松蔭浩之が、
全員が昭和40年生まれであることに気づき結成されたアーティストコレクティブ。
結成以来30年以上にわたり活動を継続しており、
日本のアーティストコレクティブの先駆的な存在として知られています。
昭和40年会のメンバーによる、東京を巡る珠玉のエッセイを掲載しています。


神戸ファッション美術館3階のライブラリーには、ファッション、デザイン、建築、映画、アートなどの書籍が多数ございます。
ぜひ、ライブラリーでごゆっくりお過ごしください。







