神戸ファッション美術館

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特別展示

特別展「吉村芳生~超絶技巧を超えて~」

特別展「吉村芳生~超絶技巧を超えて~」

2021年4月10日(土) - 6月20日(日)

開館時間

10:00 – 18:00(最終入館17:30)
※当館は事前予約の必要はございません

休館日

月曜日

入館料
一般 1,000円(800円)
65歳以上・大学生 500円(400円)
高校生以下 無料

※神戸市内在住の65歳以上の方は無料
※カッコ内は有料入館者30人以上の団体料金
※小学生以下は保護者(大学生以上)の同伴が必要
※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引
※6月13日(日)までの招待券で、6月20日(日)までの会期中ご利用いただけます。
※ドレスの試着、デジタルサイネージは中止しております。ご了承くださいませ。

主  催: 神戸ファッション美術館、神戸新聞社、毎日新聞社
展示協力: 大阪樟蔭女子大学
後  援: サンテレビジョン、ラジオ関西
企画協力: 株式会社アートワン

●超絶した技巧を、はるかに超えている!

毎日描き続けた膨大な数の自画像、1文字1文字をすべて書き写した新聞紙、
10メートルの色鉛筆画―。吉村芳生が生み出す、リアルすぎるほどリアルな作品は、
どれも観る者に凄みを感じさせます。
 
1950年、山口県に生まれた吉村芳生が一躍注目を浴びたのは2007年のことでした。
この年に開かれた「六本木クロッシング2007」展(森美術館)に出品された作品が
大きな話題となり、吉村は57歳にして突如、現代アート・シーンの寵児となりました。
本展は吉村芳生の回顧展として、初期のモノトーンによる版画やドローイング、
後期の色鮮やかな花の作品、生涯を通じて描き続けた自画像など、
代表作約60件にて吉村の全貌を伝えます。
 
2013年に惜しまれつつ早逝した吉村芳生の、
ただ上手いだけの絵ではない、描くこと、生きることの意味を、
観るものにも問い続けるような真摯な作品の数々を、ぜひお楽しみください。
 

Long version
 

Short version
 
吉村芳生展チラシ

■展示構成

・ ありふれた風景 (初期の日常を写し取った作品を紹介)
・ 自画像の森 (吉村のライフワークともいえる自画像を紹介)
・ 百花繚乱 (色鉛筆で描かれた花の作品を紹介)

■主な展示作品

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