神戸ファッション美術館

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ドレスコレクション展「ポショワールの版画とドレスで観る アール・デコ期のパリモード」

ドレスコレクション展「ポショワールの版画とドレスで観る アール・デコ期のパリモード」

2023年9月9日(土) - 11月5日(日)

開館時間

10:00 – 18:00 (入館は17:30まで)

休館日

入館料
特別展「超・色鉛筆アート展 ~神ワザ12人の彩りスタイル」同時開催 ※特別展料金に含まれます

アール・デコ期を代表するデザイナー、
イラストレーター、版画職人の競演

1910-20年代のファッション誌を彩った版画技法「ポショワール」は、
亜鉛や銅版を切り抜いた型を用いて刷毛やスプレーで彩色する版画技法。
フランス人のジャン・ソーデによって確立され、
1908年に出版されたポール・ポワレのアルバムをはじめとして、
当時の気鋭のデザイナーやイラストレーターの連携により、珠玉のモード誌が登場しました。
 
本展では『ガゼット・デュ・ボン・トン』をはじめとする当時の4大ファッション誌の版画と、
同時代のポワレ、シャネル、ランバンらの華麗なドレスを紹介します。
 

ジョルジュ・バルビエ 《美しい人》『ガゼット・デュ・ボン・トン』 1924年
 

ジョルジュ・ルパープ『ジョルジュ・ルパープの見たポール・ポワレの作品』 より 1911年
 

ゲルダ・ウェグネル 《パリの服装 タフタの愛らしいアフタヌーン・ドレス》
『ジュルナル・デ・ダーム・エ・デ・モード』 1914年

 

デイ・ドレス キャロ姉妹店 1922年頃
 
作品リスト
No.1(ドレス&ブックタイトル)
No.2(ファッションプレートキャプション・全11頁)
PDF形式・別ウィンドウで開きます

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